葉物は、「緑が濃いものを選ぶように」。
本当のことでしょうか?
化学肥料を使うと葉の色が変わります。濃い緑色になります。
知っているとスーパーでの葉物の目利きができる様になります。
淡い緑色のもの、自然な色を選びましょう。
葉色の濃いほうが葉緑素が多くて美味しそう!
濃い緑色の野菜は茹でると色落ちと言って野菜の色が出てきます。
すると、茹で汁の中が緑色になります。
ほうれん草を茹でた時などに経験したことはありませんか?
その理由は、美味しそうと思った緑が葉緑素ではないから。
葉緑素の色というのは、本来は濃い緑色をしているわけではなく、
葉緑素以外のいろんな色素が混ざって、
自然の緑色をした葉物野菜はとても味があって美味しいですよ。
葉っぱの形も見ましょう。
栄養価が高く、美味しい野菜は対称性があり美しいです。
今年も畑から続々と顔を出してきます。
どんな土壌となっているのか、今年の土壌状態はどんな雑草が生えるかなどで分かります。
耕さないため、毎年トマトやバジルなど様々なところから生えてきており、今年のベジタブルメンバーがどうなるかはこれからです。
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茎の赤色が美しい。
ミントはいつもとても役に立ってくれます。
新緑の色