2018/03/14

生はちみつの伝統薬としての摂取方法 - 脳疲労や慢性疲労にも

クラスで生はちみつの伝統薬としての摂取方法や豆類などの話が出たので載せておきます。
セルフマッサージなどのご参照に。

ココナッツオイル(エクストラバージン、コールドプレス、未精製)
ココナッツオイル(精製タイプで香りがほとんどありません。料理などにも使いやすいいです)。ガラス容器のもの
アーユルヴェーダクラスでは生はちみつの伝統薬としての利用方法について説明しました。薬として用いる場合は、生はちみつのみ食べることをおすすめします。夜寝る前、空腹の状態で寝る1時間前にそのまま舐めること。慢性疲労にも、脳疲労にも良いです。
生はちみつについて:

オーガニック生はちみつ 454g
オーガニック生はちみつ 901g
クローバーのオーガニック生はちみつ

おやつやパンに塗って食べると美味しいココナッツバター
ココナッツバターとはバターではなく、ココナッツを丸ごとピュレーにしたものです。
オーガニックココナッツバター
Dastony, オーガニックココナッツバター

ココナッツシュガーについて:GI35、低GIで血糖値の上昇が緩やか、優しい甘さ。

・Big Tree Farms, オーガニックココナッツ シュガー 454 g
オーガニック ココナッツシュガー

卵の代わりにも使えるクズウコン:
クズウコン

シリカ:

携帯用サイズ(濃縮されているので使いやすいです)
家で使うときに便利なサイズ
虫歯予防やアンチエイジングとしても使われています。
シリカについてはこちらから確認ください。
実際にシリカを使っている歯医者があります。使う前と使った後の歯周病菌などの口内変化を見た時には驚きました。
パラサイトクレンズについて:
デトックスや腸の状態は健康と密接な繋がりがあることはよく知られるようになりました。
体内の腸内細菌や寄生虫で性格や体格も変わるという研究結果が出ています。パラサイトクレンズに用いられる主な3つ。
・黒クルミ
抗バクテリア、抗ウィルス、抗真菌
黒グルミの緑の外皮のチンキは、成虫期の寄生虫の除去を助ける
と言われています。 ブラックウォールナット、フレッシュグリーン外皮
フレッシュ グリーン ブラック ウォールナッツ ワームウッド コンプレックス


・クローブ
抗寄生虫、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症効果
鎮痛としても用いられている。
クローブのカプセルは、寄生虫の卵の除去を助けると言われています。

クローブ(Clove), つぼみ

・ニガヨモギ
幼虫期の寄生虫の除去を助ける
と言われています。ニガヨモギは蕁麻疹などアレルギー症状が出ることがあるので、はじめに少量使い体に合うものか確かめてから用いましょう。ニガヨモギ


宿題のご参考に。

ウディヤナバンダ(左)とナウリ(右)の写真:

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